ｉｆ～もしも。

最近ずっとＦＦ７をやってて思ったことなんですけど、クラコって５年前の事件からゲーム開始までの間ほとんど魔晄漬けだったんだよなぁと。
で、ゲーム終盤でようやく本来？の自分を取り戻すわけですが、それが妙にゆるいというか、話し方なんかが幼い印象を受けるのは、クラコの内面が１６から余り成長してなかったんじゃないかと今更ながら思ったのですよ。
精神世界では子どもの頃のクラコが主にしゃべってたから尚更そんな風に思える。

前半クラコのが大人びて？いるのは理想の自分だからなのかなーとか何とか。



で、ここからが本題ですよ。
もし、でしであクラコの性格が原作終盤準拠だったら…


テ「フリオ～！今日のご飯何ッスか？」
フ「今日はサボテンダーの煮付けだぞ」
ク「下拵え大変だろ、俺も手伝うよフリオニール」
フ「ありがとうクラウド。じゃあ針抜くの手伝ってくれるか？」
ク「うん、わかった」
テ「オレも手伝えそうな事ないッスかね…」
セ「僕はこれから食べられそうな木の実とか拾いにいくけど、一緒に行くかい？ティーダ」
テ「お、オレ料理は出来ないから、セシルと行ってくるッス！」
フ「ああ、二人とも気をつけてな」


****************


セ「ただいま、おいしそうな木の実ときれいな色の茸をとってきたよ」
テ「あと川で魚を捕まえたッスよ！！」
フ「わぁ、大物だな。すごいじゃないかティーダ！」
テ「えっへん！」
ク「ほんとだ。活きがいいし、刺身にしたらどうかな」
フ「そうだな、そうしようか」



食あたりコース一直線…っ！
２４７１０がツッコミ不在になってしまうじゃないか…！
もしくはフリオががんばるしかないじゃないか！！
あと、テキストだけだとセシルと間違えそう(一人称と「兄さん」の有無で判別可)


でもクラコはボケもツッコミもできる子だよ…！しんじてる…！



そして最近スコールをいじり倒したい気分です…５９にふりまわされてもいいし、ガンブレに興味津々の２３にツンツンしつつ照れたり、１の人に励まされたり、７にからまれたりしてればいい…。
４の兄さん語りの長さにうへぇってなりつつも心のツッコミで乗り切り、６の笑顔で毒舌に心を砕かれたりするといい…。